#author("2018-08-12T15:03:18+09:00","","") *マナ進化 [#s774bd83] [[マナゾーン]]に存在する指定された[[クリーチャー]]の上に重ねて[[バトルゾーン]]に出す([[召喚]]する)新しい[[進化]]のバリエーション。[[DM-28>DM-28 「戦国編(バトル・ギャラクシー) 第1弾」]]で初登場。 |ブレードグレンオー・マックス VR 火文明 (3)| |進化クリーチャー:フレイム・モンスター 4000| |マナ進化−火のクリーチャーを1体自分のマナゾーンから選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。| |このクリーチャーが相手プレイヤーを攻撃してブロックされなかった時、相手のタップされているパワー3000以下のクリーチャーを1体、破壊する。| 2体の[[進化元]]を必要とする[[マナ進化V]]と、最高で3体の[[進化元]]を必要とする[[マナ進化GV]]も同[[エキスパンション]]から登場した。 -通常の[[進化]]の場合は、[[バトルゾーン]]の[[クリーチャー]]の数は変わらない([[進化V]]や[[進化GV]]の場合は減る)のに対し、[[マナ進化]]の場合は、すぐに[[攻撃]]できる([[召喚酔い]]しない)クリーチャーが1体増加する。&br;よって、実際の使い勝手は進化クリーチャーというよりも「マナが減る[[デメリット]]を持った[[スピードアタッカー]]」といった感覚。 -[[《母なる紋章》]]、[[《紅神龍バルガゲイザー》]]、[[《緑神龍バグナボーン》]]などの[[コスト踏み倒し]]で、マナ進化クリーチャーをバトルゾーンに出す場合は、マナゾーンに[[進化元]]となるクリーチャーが存在さえすれば、それをマナゾーンから選びその上に重ねつつ、そのマナ進化クリーチャーをバトルゾーンに出すことができる。 -[[マナ爆誕]]と同様に、[[召喚]]する際に[[タップ]]した[[カード]]の中から[[進化元]]を選ぶことが可能である。[[召喚]][[コスト]]以外に別個に[[マナ]]が必要となる訳ではないので注意したい。 -[[準バニラ]]である[[《大神秘イダ》]]を他の[[クリーチャー]]や[[進化クリーチャー]]と比較すれば、マナ進化そのものの大雑把なスペックは読み取れる。 -相手が[[バウンス]]を多用する[[デッキ]]だった場合、序盤でやむを得ずマナゾーンに送った[[【フィニッシャー】]]などを進化元にする事で、相手のバウンスを躊躇させることが出来る。 -現在、[[水]][[文明]]以外の全ての文明にこの[[能力]]を持ったクリーチャーが存在する。また、後に登場した[[DM-32]]の特殊進化[[サイクル]]の1つにもなっている。 **マナ進化のクリーチャー [#yb323f34] -[[《聖帝リオン・ザード》]]([[光]]の[[クリーチャー]]) -[[《死皇帝ベルフェギウス》]]([[闇]]の[[クリーチャー]]) -[[《ブレードグレンオー・マックス》]]([[火]]の[[クリーチャー]]) -[[《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》]]([[自然]]の[[クリーチャー]]) -[[《ダイヤモンド・カスケード》]]([[自然]]の[[クリーチャー]]) -[[《ダイヤモンド・クラック》]]([[自然]]の[[クリーチャー]]) -[[《大作家ヴィクトル・ユニゴーン》]]([[自然]]の[[クリーチャー]]) -[[《大神秘ビシャモン》]]([[自然]]の[[クリーチャー]]) -[[《大神秘イダ》]]([[自然]]の[[クリーチャー]]) -[[《悪魔神バロム・クエイク》]]([[デーモン・コマンド]]) **参考 [#j3a0b9df] -[[用語集]] -[[進化]] -[[進化クリーチャー]] -[[マナ進化V]] -[[マナ進化GV]] -[[《ブレードグレンオー・マックス》]]