#author("2018-10-06T01:12:56+09:00","","") *【ナイト】 [#deck] 各種ナイトとナイト[[呪文]]を使用した[[コントロール]][[デッキ]]。 [[DM-31>DM-31 「戦国編 第4弾 戦国武闘会(グレイテスト・チャンピオン)」]]で[[ビートダウン]]向けのナイトが多数収録されたので、[[ビートダウン]]で組むことも一応可能。 **フィニッシャーの候補 [#ba2d6cd7] |[[《邪眼皇ロマノフI世》]]|[[攻撃]]時に[[呪文]]を[[コスト踏み倒し]]| |[[《邪眼皇アレクサンドルIII世》]]|[[闇]]、[[水]]、[[光]]の[[呪文]]を2連発| |[[《魔光帝フェルナンドVII世》]]|[[墓地]]の[[呪文]]の数だけ軽くなる大型| |[[《魔光大帝ネロ・グリフィス》]]|ナイトが[[破壊]]されると[[手札]]から[[呪文]]を唱える| |[[《邪眼将デス・ロマノフV世》]]|[[cip]]で[[ナイト・マジック]]を踏み倒し| |[[《邪眼皇弟アウグストIII世》]]|[[クリーチャー]]か[[呪文]]を使うと[[ハンデス]]| |[[《天雷の龍聖ロレンツォIV世》]]|他のナイトを[[アンタッチャブル]]と[[ブロッカー]]に| |[[レオパルドII世&ルドヴィカII世]]|[[呪文]]を連打すれば大量[[ブレイク]]可能| |[[《暗黒皇グレイテスト・シーザー》]]|[[攻撃]]時に[[呪文]]を唱える| |[[《黒騎士ザールフェルドII世》]]|[[手札]]から連鎖的に[[呪文]]を唱えられる| |[[《幽騎士ブリュンヒルデ》]]|[[呪文]]を唱えると敵獣を1体[[タップ]]| |[[《大邪眼バルクライ王》]]|[[攻撃]]時に[[ダークロード]]を[[リアニメイト]]| |[[《氷牙レジェンダリー・ヴァンガード》]]|軽量[[W・ブレイカー]]| |[[《爆獣装甲ヴァルアーサー》]]|[[呪文]]を唱えると[[T・ブレイカー]]に| |[[《時空の邪眼ロマノフZ》]]|[[覚醒]]すると[[呪文]]を唱えられる| **ナイトのサポートカード [#paa8a8fa] |[[《氷牙フランツI世》]]|[[呪文]]を[[コスト軽減]]| |[[《魔光ドラム・トレボール》]]|[[ナイト・マジック]][[呪文]]を[[コスト軽減]]| |[[《魔光騎聖ブラッディ・シャドウ》]]|[[呪文]]を唱えると[[G・ゼロ]]| |[[《魔光王機デ・バウラ伯》]]|[[cip]]で[[呪文]]を[[サルベージ]]| |[[《魔光死聖グレゴリアス》]]|[[cip]]で[[ナイト]]を1枚[[サルベージ]]| |[[《邪眼死龍ゴルドノフV世》]]|[[墓地]]の[[呪文]]を[[闇]]化| |[[《氷牙提督マティアス卿》]]|ナイトの[[提督]]| |[[《氷牙レオポル・ディーネ公》]]|[[呪文]]を唱えると1枚[[ドロー]]| |[[《爆獣マチュー・スチュアート》]]|[[呪文]]を唱えると1マナブースト| |[[《爆獣イナバ・ギーゼ》]]|ナイトを[[スピードアタッカー]]化| |[[《蒼狼の始祖アマテラス》]]|[[cip]]で[[呪文]]を唱える [[プレミアム殿堂]]| |[[《魔光蟲ヴィルジニア卿》]]|[[cip]]で[[進化]]ナイトを[[コスト踏み倒し]]| |[[《天雷の導士アヴァラルド公》]]|[[cip]]で[[呪文]]を[[手札]]に加える| **主なナイト呪文 [#l70a8e47] |[[《魔弾オープン・ブレイン》]]|[[ナイト・マジック]]で4枚[[ドロー]]| |[[《魔弾バレット・バイス》]]|[[ナイト・マジック]]で2枚[[ハンデス]]| |[[《魔弾ソウル・キャッチャー》]]|[[ナイト・マジック]]で2体[[サルベージ]]| |[[《魔弾グローリー・ゲート》]]|[[ナイト・マジック]]で2回[[サーチ]]| |[[《魔弾アルカディア・エッグ》]]|[[アンタップ]][[除去]]+《ネロ・グリフィス》を出す| |[[《魔弾 ベター・トゥモロー》]]|[[ナイト・マジック]]で全体[[T・ブレイカー]][[付与]]| |[[《超銀河弾 HELL》]]|9000割り振り[[火力]]+[[シールド焼却]]| **その他の候補 [#l134f417] |[[《フェアリー・ライフ》]]|基本[[マナブースト]]| |[[《鼓動する石版》]]|~| |[[《エナジー・ライト》]]|基本[[ドローソース]]| |[[《インフェルノ・サイン》]]|[[殿堂入り]][[リアニメイト]]| |[[《ライク・ア・ローリング・ストーム》]]|[[墓地肥やし]]+[[サルベージ]]| |[[《プライマル・スクリーム》]]|~| 基本的に構築の自由度は高く、どの[[文明]]を採用するかによって動きは大きく変わってくる。各文明の役割は概ね次ぎの通り。 **闇 [#a83d191d] [[ウィニー]]から重量級[[フィニッシャー]]まで多数の優秀なクリーチャーを抱える。 [[《魔光蟲ヴィルジニア卿》]]があるので、[[進化クリーチャー]]を扱う時は必須と言ってもいい。 クリーチャーに関しては更に[[ファンキー・ナイトメア]]と[[ダーク・ナイトメア]]も含まれることから他文明と比べて圧倒的に選択肢が広く、将来性も高い。 呪文は[[除去]]、[[ハンデス]]、[[パワー低下]]などで、比較的[[コントロール]]向け。 「魔光」一派の存在から、光と相性がいい。 **水 [#n06d9afb] 何といっても[[《魔弾オープン・ブレイン》]]による[[ドロー]]が魅力。 呪文を軽くしてくれる[[《氷牙フランツI世》]]も合わせて投入したい。 反面、殴り手に欠けるので攻めは苦手であり、完全にコントロール向けである。 **光 [#ufc5ebdb] 多数の[[ブロッカー]]と呪文[[回収]]クリーチャーを擁する。 水にこそ及ばないものの、[[《天雷の導士アヴァラルド公》]]や[[《魔弾グローリー・ゲート》]]で手札補充もそこそここなせる。 一方で呪文がやや貧弱で、単独では制圧力も攻撃力も足りない。 縁の下の力持ち的存在である。 「魔光」一派の存在から、闇と相性がいい。 **自然 [#h58dc2a2] [[《魔弾 パンダフル・ライフ》]]や[[《爆獣マチュー・スチュアート》]]による[[マナブースト]]が特徴。 しかし、むしろ[[《フェアリー・ライフ》]]や[[《青銅の鎧》]]などの自然の基本カードを無理なく投入できるようになったことに意義がある。 **火 [#e08c7f92] 豊富な優良[[ウィニー]]による[[ビートダウン]]が魅力。 [[火力]]に[[クロスギア]]破壊に[[スピードアタッカー]]付与と、火の基本は押さえている。 また、重量級エンドカードの[[《超銀河弾 HELL》]]の存在も見逃せない。 自由度は非常に高いのだが、主流は次のような色構成か。 **[[【白青黒】]] [#p24793f0] コントロールの基本。 光の[[ブロッカー]]で場を固め、水で手札補充しつつ、闇で[[除去]]する。 闇や「魔光」の[[フィニッシャー]]が勝ち筋。 [[【ネロ・グリフィス】]]や[[【フェルナンドVII世】]]と[[【レオパルドII世&ルドヴィカII世】]]はここ。 **[[【青黒赤】]] [#z4cab8a0] 光のブロッカーの代わりに、火の火力で【速攻】対策を補った形。 多色の「魔光」が使えなくなるが、除去能力は大幅に上がっている。 [[《執拗なる鎧亜の牢獄》]]というピッタリのマナ基盤がある。 [[【グレイテスト・シーザー】]]を使う時はこの構成になるだろう。 進化ナイトを多く持つため、中速ビートダウンとして組むことも可能。 **[[黒赤緑]] [#z67ae47c] [[マナブースト]]や[[墓地肥やし]]から、[[リアニメイト]]を絡めて重いカードを扱う。 [[ロマノフサイン]]を中心に[[ロマノフ]]系デッキの多くがこの構成。[[多色]]ナイト呪文[[《煉獄と魔弾の印》]]と[[《魔弾 ベター・トゥモロー》]]両方を扱えるが、制圧力の前者、突破力の後者どちらかに特化させている事が多い。かつての[[【Mロマノフビート】]]もここ。 **[[白黒緑]] [#adb20bcb] [[《魔光ドラム・トレボール》]]か[[《フェアリー・ライフ》]]([[《鼓動する石版》]])+[[《魔光騎聖ブラッディ・シャドウ》]]からの4マナナイト呪文で序盤を制する。 3ターン目に安定して[[《魔弾バレット・バイス》]]や[[《魔弾 パンダフル・ライフ》]]を撃てるのが魅力。 [[【マスター・オブ・デスティニー】]]はここ。 **[[青赤緑]] [#p053511d] 言わずと知れたビートダウンの色。 [[《ラブ・エルフィン》]]や[[《氷牙フランツI世》]]で呪文を軽量化し、[[《魔弾 ベター・トゥモロー》]]を唱えて[[《爆獣イナバ・ギーゼ》]]から一斉攻撃。 [[【マチューヘル】]]のような、[[《超銀河弾 HELL》]]の高速詠唱に特化したタイプもある。 **このデッキの弱点 [#fc01091d] 定番の[[呪文]][[メタ]]がそのまま突き刺さる。 [[呪文]]を封じる[[《光神龍スペル・デル・フィン》]][[《聖鎧亜クイーン・アルカディアス》]][[《偽りの王 ナンバーナイン》]]は天敵。 [[《封魔ゴーゴンシャック》]][[《虚構の影バトウ・ショルダー》]][[《剛厳の使徒シュライバー》]]で[[マナコスト]]を重くされるのも苦しい。 その他[[呪文]]をまとめて[[ハンデス]]する[[《拷問ロスト・マインド》]]や[[《復讐のバイス・カイザーZ》]]を使われるのも苦しい。 //---- //**その他 [#q65a3af9] //-[[背景ストーリー]]ではナイトは滅ぼされたという設定になっており、[[神化編]]以降では新たなナイトはほとんど登場しなかった。しかし、[[ドラゴン・サーガ]]に入るとナイトとしても扱われる[[ファンキー・ナイトメア]]と[[ダーク・ナイトメア]]が登場。特に[[ダーク・ナイトメア]]については、命名ルールや外見から騎士(Knight)としての側面も見られるため、ナイトとしても今後突然強化される可能性もあるので要注目である。 **参考 [#c61df00a] -[[種族リスト]] -[[デッキ集]] -[[《邪眼皇ロマノフI世》]] -[[《氷牙フランツI世》]] -[[【ネロ・グリフィス】]] -[[【フェルナンドVII世】]] -[[【レオパルドII世&ルドヴィカII世】]] -[[【ロマノフサイン】]] -[[【グレイテスト・シーザー】]] -[[【マチューヘル】]] -[[【ネロ天門】]]