#author("2018-08-18T03:00:34+09:00","","") *《真実の名 オレコソ・フォックスター》 [#s1311be1] |真実の名(トゥルーネーム) オレコソ・フォックスター P 光文明 (7)| |クリーチャー:エンジェル・コマンド/アンノウン 6000| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、名前に《ヘブンズ》とある呪文を1枚、コストを支払わずに自分の手札から唱えてもよい。| |W・ブレイカー| [[DMX-11>DMX-11 「大決戦オールスター12」]]で登場した[[エンジェル・コマンド]]/[[アンノウン]]。 バトルゾーンに出した時、手札から[[ヘブンズ]]の呪文を1枚唱えることが出来る。 [[ヘブンズ]]と聞いて真っ先に思い浮かぶのは[[《ヘブンズ・ゲート》]]であろう。この[[クリーチャー]]の能力で唱えれば、一気に大型のクリーチャーを3体並べることができる。 しかし、この[[クリーチャー]]自身は[[ブロッカー]]を持っておらず、コストも7と[[《ヘブンズ・ゲート》]]より重いため、実は[[《ヘブンズ・ゲート》]]との相性はそれほど良くない。 また[[ヘブンズ]]の名を持つ[[カード]]のほとんどは[[S・トリガー]]を持っているため、他の[[ヘブンズ]]を活かそうにも同コストの[[《龍聖霊ウルフェウス》]]の存在が厳しい。 あちらでは無くこの[[クリーチャー]]が活躍させる場合、[[墓地]]の下準備が必要無い点を活かしたい。 今後増えるであろう[[ヘブンズ]]呪文に期待したいところ。 -このカードの一番最初のテキストの■部分が通常より大きくなっている。恐らく誤植であろう。後に出た[[DMR-07 コロコロVer.>DMR-07 「エピソード2 ゴールデン・ドラゴン」 コロコロVer.]]版では修正された。 -名前からも分かる通り、モチーフは狐。見ようによっては、エジプト神話に登場するアヌビス神にも見える。 **[[フレーバーテキスト]] [#w03031f5] -[[DMX-11>DMX-11 「大決戦オールスター12」]]&br;'''スターの中のスター、それがオレ、フォックスター!――真実の名 オレコソ・フォックスター''' -[[DMR-07 コロコロVer.>DMR-07 「エピソード2 ゴールデン・ドラゴン」 コロコロVer.]](P61/Y11)&br;'''スターといえば、やっぱオレ!オレこそスター!――[[百獣レオ>百獣 レオ]]'》'' **収録セット [#bb8f4a9d] -illus.[[MITSUAKI MATSUMOTO]] --[[DMX-11 「大決戦オールスター12」]] -illus.[[Shigenobu Matsumoto]] --[[DMR-07 「エピソード2 ゴールデン・ドラゴン」 コロコロVer.]](P61/Y11) **参考 [#uc8358f4] -[[エンジェル・コマンド]] -[[アンノウン]] -[[cip]] -[[ヘブンズ]] -[[呪文]] -[[コスト踏み倒し]] -[[W・ブレイカー]]