#author("2019-01-09T23:28:38+09:00","","") *《&ruby(じりょく){磁力};の&ruby(しと){使徒};マグリス》 [#fbbdf030] |磁力の使徒マグリス C 光文明 (4)| |クリーチャー:イニシエート 3000| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、カードを1枚引いてもよい。| [[DM-02>DM-02 第2弾「進化獣降臨(マスター・オブ・エボリューション)」]]で登場した[[イニシエート]]。 [[光]]には珍しく、[[cip]][[能力]]で[[ドロー]]ができる。 [[《アクア・ハルカス》]]や[[《クゥリャン》]]と比べるとやや[[重い]]が、[[種族]]にも恵まれており[[イニシエート]]主体の[[デッキ]]には投入を検討できる。 ところが[[エピソード1]]で[[《ガガ・ピカリャン》]]が登場。[[cip]]で1枚[[ドロー]]できる[[ウィニー]]としてはそちらが主流になった。 さらに[[エピソード2]]では、相手の[[サイキック・クリーチャー]]がいると一気に[[パワー]]が跳ね上がる[[《空域の守護者ブインビー》]]まで登場。 使いやすいカードではあるが、[[イニシエート]]であることを活かさなければ活躍は厳しいだろう。 -光でありながら[[水]]の[[《ペコタン》]]の[[上位互換]]。 -細かいことだが、他の初期のイニシエートの[[フレーバーテキスト]]に見られる「○○の使徒よ、覚醒せよ。」の「、」(読点)がこの[[カード]]では欠落している。なお、[[再録]]されても修正されていない。 -[[DMD-10>DMD-10 「1stデッキ オラクル・ダッシュ」]]では前述の[[《ガガ・ピカリャン》]]を差し置いてこちらが採用されている。&br;恐らく、こちらの方が[[マナカーブ]]的に[[《策士のイザナイ ゾロスター》]]に繋げやすかったからだと思われる。[[フレーバーテキスト]]もそれを示唆する内容。 -実は[[《アクアン》]]等と同じく、[[デュエル・マスターズ]]というゲームの黎明期から[[エピソード3]]までの激動の時代を生き延びていると明確にわかる[[クリーチャー]]の1体である。[[DMD-10>DMD-10 「1stデッキ オラクル・ダッシュ」]]の[[フレーバーテキスト]]を見ると、この[[クリーチャー]]は[[《策士のイザナイ ゾロスター》]]を慕っていることがわかる。 **関連カード [#e2223125] -[[《快癒の使徒リアス》]] -[[《ガガ・ピカリャン》]] -[[《空域の守護者ブインビー》]] -[[《光輪の精霊 ピカリエ》]] -[[《革命の精霊龍 ローズダカーポ》]] **[[フレーバーテキスト]] [#y6ce8f42] -[[DM-02>DM-02 第2弾「進化獣降臨(マスター・オブ・エボリューション)」]]、[[DM-18>DM-18 「ベスト・チャレンジャー」]]、[[DMC-42>DMC-42 「コロコロ・ドリーム・パック3(エターナル・ギア)」]]&br;'''磁力の使徒よ覚醒せよ。汝の翼は意志の鎖なり。''' -[[DMX-10>DMX-10 「デッキビルダー鬼DX キラリ!レオ編」]]&br;'''磁力が新たな仲間を引きつける。''' -[[DMD-10>DMD-10 「1stデッキ オラクル・ダッシュ」]]&br;'''[[ゾロスター>《策士のイザナイ ゾロスター》]]様![[オラクリオン]]降臨のためであれば、この身、惜しくなどない!――磁力の使徒マグリス''' **収録セット [#mc73620e] -illus.[[Hisanobu Kometani]] --[[DM-02 第2弾「進化獣降臨(マスター・オブ・エボリューション)」]] --[[DM-18 「ベスト・チャレンジャー」]] --[[DMC-42 「コロコロ・ドリーム・パック3(エターナル・ギア)」]] --[[DMX-10 「デッキビルダー鬼DX キラリ!レオ編」]] --[[DMD-10 「1stデッキ オラクル・ダッシュ」]] **参考 [#eef61d4b] -[[イニシエート]] -[[cip]] -[[ドロー]]