#author("2018-07-29T14:52:05+09:00","","") *《黒染妃ゼノビア》 [#ued7f3f5] |黒染妃(こくせんき)ゼノビア UC 闇文明 (5)| |クリーチャー:ダークロード 3000| |バトルゾーンにある自分の水のクリーチャーと火のクリーチャーはすべて、闇のクリーチャーでもある。| |バトルゾーンにある自分の他の闇のクリーチャーすべてのパワーは+1000される。| [[DM-24>DM-24 「極神編(バイオレンス・ヘヴン) 第1弾」]]で登場した[[ダークロード]]。 [[文明追加]][[サイクル]]の[[闇]]で、[[火]]と[[水]]の[[クリーチャー]]に闇[[文明]]を加える。 他の[[文明追加]]サイクルの[[クリーチャー]]に比べて[[パワー]]が1000上がっているとはいえ、5[[コスト]]と[[重い]]ため、いかんせん使いづらい印象は捨てきれない。 しかし、[[《超幻獣グラザルド》]]や[[《凶骨の邪将クエイクス》]] といった強力な[[ハンデス]][[クリーチャー]]が使いやすくなるという点や、[[《魔流星アモン・ベルス》]]など文明を[[進化元]]とする[[進化V]][[クリーチャー]]を出しやすくする点は見逃せない利点だろう。 また[[《染空の守護者エルス・エリクシオン》]]と同じように[[《ハイドロ・ハリケーン》]]の[[効果]]を増大させられる。あちらは[[マナ]]、こちらは[[クリーチャー]]に影響できるので[[ハイドロ・ハリケーン]]の[[デッキ]]で両方使ってみるのも良いかもしれない。 -[[《絶望の魔黒ジャックバイパー》]]と並べると[[モヤシ]]化効果が火文明や水文明のクリーチャー全体に及ぶ。特に水文明を使わずに火文明を[[モヤシ]]化できるのは大きい。 -[[《毒々秘宝グリンマン》]]や[[《凶砦秘宝リメンバー》]]を[[《砂男》]]化できる。ややまどろっこしいが、種族デッキを作る際はこちらの方がいい場合もある。 -[[DMR-01>DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」]]で[[《超電磁パトリオット・エース》]]が登場。この[[クリーチャー]]と組み合わせると、自分の[[光]]、[[水]]、[[闇]]、[[火]]を含む[[クリーチャー]]がすべて選ばれないという強力な布陣を敷くことが出来る。 **[[サイクル]] [#j08da40d] [[DM-24>DM-24 「極神編(バイオレンス・ヘヴン) 第1弾」]]で登場した、[[友好色]]クリーチャーに自分と同じ文明を追加するクリーチャー。 -[[《染空の守護者エルス・エリクシオン》]] -[[《ペイント・フラッペ》]] -&bold(){《黒染妃ゼノビア》} -[[《染風の宮司カーズ》]] -[[《幻染妖精リリアン》]] **[[フレーバーテキスト]] [#h0ac25c4] -[[DM-24>DM-24 「極神編(バイオレンス・ヘヴン) 第1弾」]]&br;'''[[熱きもの>火]]も、[[冷たきもの>水]]も、彼女の前では等しく[[闇]]となる。''' **収録セット [#s9cb21d5] -illus.[[Hisanobu Kometani]] --[[DM-24 「極神編(バイオレンス・ヘヴン) 第1弾」]] **参考 [#j55b1bba] -[[ダークロード]] -[[バトルゾーン]] -[[水]] -[[火]] -[[クリーチャー]] -[[文明追加]] -[[闇]] -[[パンプアップ]]