#author("2019-07-01T22:38:13+09:00","","") *《&ruby(ごうそく){轟速}; ザ・マッハ》 [#xb4b644f] |轟速 ザ・マッハ R 火文明 (5)| |クリーチャー:ソニック・コマンド/侵略者 5000| |スピードアタッカー| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から4枚を表向きにする。その中から進化クリーチャーを1体、自分の手札に加えてもよい。残りを好きな順序で山札の一番下に置く。| [[DMR-18>DMR-18 「革命編 第2章 時よ止まれミラダンテ!!」]]で登場した[[ソニック・コマンド]]/[[侵略者]]。 [[cip]]で[[進化クリーチャー]]を補充できる[[スピードアタッカー]]。 その[[スペック]]はまさに[[《轟速 ザ・レッド》]]+[[《エヴォル・メラッチ》]]といったところ。 2つの[[能力]]は[[侵略]]を使う上で[[シナジー]]を形成しており、運は絡むものの侵略先の[[クリーチャー]]を補充して、即この[[クリーチャー]]に[[侵略]]させる事が可能。運良く[[《轟く侵略 レッドゾーン》]]などを呼び寄せる事ができれば、大逆転も狙えるだろう。 強いて弱点を言えば[[《轟速 ザ・レッド》]]や[[《轟速 ザ・ゼット》]]よりも1[[コスト]]重く、1枚多く[[マナチャージ]]する必要がある。そのため《ザ・レッド》や《ザ・ゼット》から[[侵略]]する場合と比べても[[手札]]の枚数は変わらなくなるが、通常の《レッドゾーン》系統の[[デッキ]]では[[侵略]]元と[[侵略]]先が各10枚ずつ程度の構築となっているため、その両方を素引きで引けない恐れを考慮するとやはりこの[[カード]]の必要性は否定できない。 5[[コスト]]は各種[[超次元]][[呪文]]で[[《勝利のガイアール・カイザー》]]を呼び出せる[[コスト]]域だが、その枠に十分割り込めるだけの[[カードパワー]]を秘めてるといえる。 登場当初の[[【レッドゾーン】]]ではその汎用性の高さから4積みが珍しくなかったが、徐々に[[侵略]]元が充実していくと重さが引っ掛かって2枚程度に抑えられるケースが目立っていった。[[《暴走 ザバイク/ブンブン・バースト》]]の登場によって4コスト侵略元を最大12枚体制にできるようになったため、より軽い4コスト侵略元のみ採用してこちらを全抜きにするケースも見られるようになった。 -[[アンコモン]][[侵略者]][[コマンド]][[サイクル]]には[[火]][[文明]]がないが、この[[クリーチャー]]が[[火]][[文明]]担当であると思われる。[[サイクル]]中2体の[[クリーチャー]]が[[スーパーレア]][[侵略者]]の[[進化]]前である点、[[コスト]]5である点、場所は違うが[[進化クリーチャー]]を相手に見せる点が共通している為である。 **関連カード [#jc0758f1] -[[《超轟速 マッハ55》]] -[[《改速 スパナードW》]] -[[《暴走 ザクルマ/「緊急発進だ!!」》]] **収録セット [#eda971a2] -illus.[[shosuke]] --[[DMR-18 「革命編 第2章 時よ止まれミラダンテ!!」]] --[[DMEX-06 「絶対王者!! デュエキングパック」]](67/98) --[[プロモーション・カード]](P35/Y14)(新規フルフレームイラスト) **参考 [#l72c6464] -[[ソニック・コマンド]] -[[侵略者]] -[[スピードアタッカー]] -[[cip]] -[[進化クリーチャー]] -[[手札補充]]