#author("2018-08-12T14:59:54+09:00","","") *《紅神龍ジャガルザー》 [#s51501a2] |紅神龍ジャガルザー VR 火文明 (6)| |クリーチャー:ボルケーノ・ドラゴン 6000| |W・ブレイカー| |ターボラッシュ(自分の他のクリーチャーがシールドをブレイクしたあと、そのターンが終わるまで、このクリーチャーは次のTR能力を得る)| |TR−自分のクリーチャーはすべて「スピードアタッカー」を得る。| [[DM-08>DM-08 「闘魂編 第3弾 超神龍の復活(インビンシブル・レジェンド)」]]で登場した[[ボルケーノ・ドラゴン]]。強力な[[ターボラッシュ]]能力を持つ。 ターボラッシュ[[クリーチャー]]の中では1、2を争う使用率と言っていいカード。[[火]]がからんだ中速[[ビートダウン]]や、[[《無双竜機ボルバルザーク》]]系[[デッキ]]において活躍。 このクリーチャーを[[召喚]]したターンにシールドをブレイクすれば、自分自身も[[スピードアタッカー]]となる。ただし、ターボラッシュの条件を満たした後でもジャガルザー自身が[[S・トリガー]]などで[[バトルゾーン]]を離れた場合、効果は失われる。 奇襲性が非常に高く、現在でも様々なビートダウン・ドラゴンデッキで[[フィニッシャー]]として採用される。 [[【除去コントロール】]]など、あまりクリーチャーが出ないデッキでは使いにくく、他の[[ウィニー]]を引き連れていけるようなビートダウンデッキ、あるいは展開力の高い[[連ドラ]]で真価を発揮する。 -[[コスト]]、[[パワー]]が同値で、元から[[スピードアタッカー]]を持っている[[《ボルシャック・大和・ドラゴン》]]と比べると、後続まで[[スピードアタッカー]]にできる点では勝っているが、あちらは出したターンに確実に攻撃できる、墓地の火のカードで攻撃力が上がる、[[種族]]による恩恵が大きい、などの利点があり、一長一短ではあるがあちらの方がやや上であると言える。 -ジャガルザー自身が[[シールド]]を[[ブレイク]]しても[[ターボラッシュ]][[能力]]は得ない。状況によっては、[[クリーチャー]]の展開順を工夫する必要がある。 **関連カード [#hd5684e9] -[[《永遠のリュウセイ・カイザー》]] **収録セット [#o9a852a2] -illus.[[Naoki Saito]] --[[DM-08 「闘魂編 第3弾 超神龍の復活(インビンシブル・レジェンド)」]] --[[DMC-09 「勝舞神龍(しょうぶドラゴン・レジェンド)デッキ」]]([[アルトアート]]) --[[DMC-39 「ビクトリー・ソウル」]] -illus.[[Shishizaru]] --[[DMC-43 「ネバーエンディング・ヒーロー」]] **参考 [#xbaeb7f8] -[[ボルケーノ・ドラゴン]] -[[W・ブレイカー]] -[[ターボラッシュ]] -[[スピードアタッカー]] -[[連ドラ]] -[[ジャガルノフドウ]]