#author("2018-07-25T09:22:27+09:00","","") *《光陰のリバイバー・スパイラル》 [#bacc376f] |光陰のリバイバー・スパイラル C 水文明 (4)| |呪文| |S・トリガー| |バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選ぶ。バトルゾーンに自分の光または闇のクリーチャーがあれば、選んだクリーチャーを持ち主の山札の一番上に置く。なければ、それを持ち主の手札に戻す。| [[DMR-02>DMR-02 「エピソード1 ダークサイド」]]で登場した[[水]]の[[呪文]]。 自分の[[光]]または[[闇]]の[[クリーチャー]]があれば、[[《コーライル》]]の[[cip]][[能力]]が使える。 相手の[[山札の上]]に[[除去]]するのは非常に強力。そうでなくても[[バウンス]]ができるので、腐らないのは優秀。 -[[友好色]][[クリーチャー]]がいるときの効果になれば[[《巨人の覚醒者セツダン》]]がいる状態でも相手の[[サイキック・クリーチャー]]を除去することができる。[[水]]とその[[友好色]]でデッキを組む際には覚えておいて損はない。 -無条件で相手クリーチャーをバウンスできる[[S・トリガー]][[呪文]]は、[[殿堂入り]]している[[《スパイラル・ゲート》]]を除くとこれが初である。[[光]]や[[闇]]の多くない[[デッキ]]でも、S・トリガー呪文が欲しい場合は採用を検討できるだろう。 -[[《コーライル》]]と比べると[[コスト]]的にやや損な気もするが、あちらがかなりハイスペックなだけであり([[《アクア・サーファー》]]と比べれば分かる)、このカードのコストは妥当である。[[S・トリガー]]付きの[[呪文]]であるため、差別化は十分に可能。 -イラストには[[《魔水晶スーパー・ディス・リバイバー》]]が描かれている。&br;このカードの名前も光陰の「リバイバー」スパイラルであり、イラストレーターも[[YOICHI ITO]]なのでおそらくは意図してデザインされたものだろう。 **[[サイクル]] [#led9cd92] [[DMR-02>DMR-02 「エピソード1 ダークサイド」]]の自分の[[友好色]][[クリーチャー]]が[[バトルゾーン]]にいないとパワーダウンする[[呪文]] -[[《湧水の光陣》]] -&bold(){《光陰のリバイバー・スパイラル》} -[[《溶岩流の手》]] -[[《霊森の火柱》]] -[[《聖火のバスター・トラップ》]] **関連カード [#pc18dd49] -[[《魔水晶スーパー・ディス・リバイバー》]] **収録セット [#o3aae5df] -illus.[[YOICHI ITO]] --[[DMR-02 「エピソード1 ダークサイド」]] **参考 [#yf9de28e] -[[S・トリガー]] -[[バトルゾーン]] -[[クリーチャー]] -[[光]] -[[闇]] -[[山札の上]] -[[バウンス]]