#author("2018-08-08T14:50:20+09:00","","") *《究極の覚醒者 デビル・ディアボロス ZZ》 [#u1a71015] |究極の覚醒者 デビル・ディアボロス ZZ(ダブルゼータ) &bold(){≡V≡} 闇 (20)| |サイキック・クリーチャー:デーモン・コマンド・ドラゴン 23000| |このクリーチャーが攻撃する時、相手の光のクリーチャー、水のクリーチャー、闇のクリーチャー、火のクリーチャー、自然のクリーチャーを1体ずつ破壊する。| |Q・ブレイカー| |解除| |BGCOLOR(white):覚醒前⇒[[《時空の悪魔龍 ディアボロス ZZ》]]| [[DMD-19>DMD-19 「スーパーVデッキ 滅びの龍刃 ディアボロス」]]で登場した[[≡V≡>ビクトリー]]を持つ[[サイキック>サイキック・クリーチャー]][[デーモン・コマンド・ドラゴン]]。 [[《最凶の覚醒者デビル・ディアボロス Z》]]の[[同型再販]]といえるカード。 [[覚醒]]する前は、[[覚醒]]条件や[[種族]]・[[文明]]で運用方法が結構異なってくるが、[[覚醒]]した時の[[フィニッシャー]]としては使い勝手はほぼ同様である。 その点で比較した場合、[[デーモン・コマンド・ドラゴン]]というサポートを受けやすい[[種族]]であること、特定の[[文明]]を指定する[[効果]]や[[能力]]に引っかかりにくくなったこと、[[ビクトリー]]のサポートを得られるようになったことが[[《最凶の覚醒者デビル・ディアボロス Z》]]と比べた際のメリットとなる。 ただし、[[《炎獄スマッシュ》]]や《ラスト・バイオレンス》の対象となる、自分の[[多色]]及び特定の[[文明]]サポートが受けられなくなる、[[《偽りの王 モーツァルト》]]の[[ロック]]能力にひっかかるなど[[デメリット]]も少なからず存在する。 基本は[[覚醒]]前の性質の違いで、[[デッキ]]によって使い分けられることとなるだろう。そうでなくとも上記[[メリット]]・[[デメリット]]がどうしても気になるようであれば、こちらを使ってもいいだろう。 -名前自体は1年以上前に[[DMX-12>DMX-12 「ブラック・ボックス・パック」]]収録の[[《暗黒の騎士ザガーン》]]の[[フレーバーテキスト]]で登場していた。 --再録前の[[《暗黒の騎士ザガーン》]]には、かの[[覇王ブラックモナーク]]の名を見ることができ、また[[《暗黒の騎士ザガーン》]]再録となる[[DMX-12>DMX-12 「ブラック・ボックス・パック」]]がジョークエキスパンション的側面を持っていたこと、また当時[[サイキック・クリーチャー]]の数が激減していたことに加え[[《最凶の覚醒者デビル・ディアボロス Z》]]自体が古い[[カード]]となっていたことから、[[カード]]化は懐疑的であった。[[ドラゴン・サーガ]]に突入し、いわゆるifの世界となったことで、[[カード]]化が叶ったのかもしれない。 --このことにより[[DMX-12>DMX-12 「ブラック・ボックス・パック」]]でのパーロックのゲームBOOK風に進む[[フレーバーテキスト]]で収録していないのにも関わらず描かれていた選択肢が別世界に移住しているものだと考えられるように。 -[[ビクトリー]]だが、よく見ると枠からはみ出していない。 -ある意味においては、[[闇]][[単色]]かつ[[デーモン・コマンド]]/[[ドラゴン・ゾンビ]]だった[[ディアス>《時空の封殺ディアス Z》]]時代からの正統な進化系とも言える。 -アニメ「VS」では[[コジロー]]が[[勝太>切札 勝太]]戦で使用。能力で[[《撃英雄 ガイゲンスイ》]]を破壊したが、なぜかブレイク後に発動していた。おそらくはミスだろう。 **関連カード [#qa8afce7] -[[《最凶の覚醒者デビル・ディアボロス Z》]] -[[《聖忌祭 レイヴ・ディアボロス》]] -[[《殲滅の覚醒者ディアボロス Z》]] **収録セット [#a9f9d3c3] -illus.[[Acguy]] --[[DMD-19 「スーパーVデッキ 滅びの龍刃 ディアボロス」]] **参考 [#q4c0de68] -[[デーモン・コマンド・ドラゴン]] -[[サイキック・クリーチャー]] -[[アタックトリガー]] -[[光]] -[[水]] -[[闇]] -[[火]] -[[自然]] -[[確定除去]] -[[Q・ブレイカー]] -[[解除]] -[[覚醒者]] -[[Ζ]] -[[ビクトリー]]