#author("2018-10-08T11:06:01+09:00","","") *《&ruby(コードネーム){偽りの名}; オレオレ・ライオネル》 [#h22dee1a] |偽りの名 オレオレ・ライオネル SR 光文明 (7)| |クリーチャー:エンジェル・コマンド/アンノウン 8500| |ブロッカー| |このクリーチャーが攻撃する時、相手とガチンコ・ジャッジする。自分が勝ったら、「ブロッカー」を持つクリーチャーが出るまで自分の山札の上からカードをすべてのプレイヤーに見せ、そのクリーチャーをバトルゾーンに出してもよい。その後山札をシャッフルする。| |W・ブレイカー| [[DMR-05>DMR-05 「エピソード2 ゴールデン・エイジ」]]で登場した[[エンジェル・コマンド]]/[[アンノウン]]。 [[アタックトリガー]]で[[ガチンコ・ジャッジ]]を行い、自分が勝てば[[山札の上]]から[[ブロッカー]]1体を[[コスト踏み倒し]]して[[バトルゾーン]]に出す。 [[効果]]自体は中々強力で、[[《白騎士の精霊アルドラ》]]や[[《天海の精霊シリウス》]]といった定番大型[[ブロッカー]]は勿論の事、[[《白騎士の開眼者ウッズ》]]等の[[ブロッカー]][[進化クリーチャー]]、凶悪なバトル置換効果を持つ[[《「破滅」の頂 ユートピア・エヴァー》]]も出すことが可能。またこのカード自身も[[ブロッカー]]であるため、[[ガチンコ・ジャッジ]]に勝ち続ければ[[山札]]内全ての[[《偽りの名 オレオレ・ライオネル》]]を引きずり出すことも出来る。[[《メッサダンジリ・ドラゴン》]]からスムーズにつなげることもでき、1ターンに何度も殴ることができる。 元々多くの高[[コスト]][[クリーチャー]]で構成されている[[【ヘブンズ・ゲート】]]系列の[[デッキ]]ならば[[ガチンコ・ジャッジ]]で勝つことも難しくないので、無理なく採用することができるだろう。ただ[[【ヘブンズ・ゲート】]]系列の[[デッキ]]は大抵[[コントロール]]で組まれる場合が多く[[アタックトリガー]]とのかみ合わせが悪いのがネックである。 ただ踏み倒すならば出来るだけ大型の[[ブロッカー]]を呼び出したいため、[[デッキ]]内の小型[[ブロッカー]]の比率をなるべく無くしたいところ。 -[[《聖霊王イカズチ》]]と組めば、[[ガチンコ・ジャッジ]]で勝ち続ける度に[[ブロッカー]]を展開し続けることが可能。進化元の[[エンジェル・コマンド]]には[[《知識の精霊ロードリエス》]]等優秀な[[ブロッカー]]が多く、コンボを決めることは難しくないだろう。 -名前の「オレオレ」の元ネタはアンノウンの命名ルールの「偽り」とライオネルの「俺」の名前を掛けて、相手にオレオレと相手の家族と偽り現金を騙し取るオレオレ詐欺から来ていると考えられる。 -[[イラスト]]や名前、[[能力]]の特徴に[[《「俺」の頂 ライオネル》]]との共通点が多く見られる。だが実際に関連性があるかどうかは不明。&br;因みに[[召喚]]時[[効果]]は使えないものの、この[[クリーチャー]]の[[能力]]で[[《「俺」の頂 ライオネル》]]を踏み倒すことができる。 **関連カード [#oe213336] -[[《「俺」の頂 ライオネル》]] -[[《真実の名 ラララ・ライオネル》]] -[[《真実の名 ホワイト・オブ・ライオネル》]] -[[《偽りの星夜 ブラック・オブ・ライオネル》]] -[[《「獅子」の頂 ライオネル・フィナーレ》]] -[[《偽りの星夜 オレオレ・ダークネス》]] -[[《ライオネル・ウインド》]] **収録セット [#z93261ca] -illus.[[Sansyu]] --[[DMR-05 「エピソード2 ゴールデン・エイジ」]] **参考 [#e7330ee5] -[[クリーチャー]] -[[エンジェル・コマンド]] -[[アンノウン]] -[[ブロッカー]] -[[アタックトリガー]] -[[ガチンコ・ジャッジ]] -[[山札の上]] -[[見せる]] -[[コスト踏み倒し]] -[[シャッフル]] -[[W・ブレイカー]] -[[DASHゴールデンリスト]] -[[光]] -[[スーパーレア]]