#author("2019-01-13T10:54:49+09:00","","") *《&ruby(かいじゅう){貝獣}; ウーニ》 [#d863a51a] |貝獣 ウーニ R 水文明 (7)| |クリーチャー:ムートピア 3000| |スーパー・S・トリガー(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい。その時自分のシールドが1つもなければ、このクリーチャーにS能力を与える)| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを2枚引いてもよい。そうしたら、自分の手札を2枚捨てる。 | |S−このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の墓地からコストが4以下の呪文を2枚まで選び、コストを支払わずに唱える。| [[DMRP-05>DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」]]で登場した[[水]]の[[ムートピア]]。 [[cip]]で2枚[[ドロー]]して2枚[[捨てる]][[手札交換]]し、さらに[[スーパー・S・トリガー]]で[[墓地]]から[[コスト]]4以下の[[呪文]]を2枚まで[[コスト踏み倒し]]する[[能力]]を持つ。 [[スーパー・S・トリガー]]で踏み倒せる呪文が小さめなのは欠点。採用するなら[[《魔法特区 クジルマギカ》]]を主としたような軽量呪文を扱うデッキが良いかもしれない。一方、[[《唸る鉄腕 ギリガザミ》]]と違って墓地に呪文を貯めておくことができるので、手札事故のようなケースは起こりづらいのが利点。 例えば[[《ドンドン守るナウ》]]を墓地に用意するだけで堅硬な防御陣が完成する。何度[[シールド]]を[[ブレイク]]されてもこのスーパー・S・トリガーが発動する限り、相手は勝利することが困難になる。 唱えられる[[呪文]]は2枚までなので[[《ドンドン守るナウ》]]と[[《超次元の手ホワイト・ブラックホール》]]を唱え続ける事によって守りを固めつつ相手の[[ライブラリアウト]]を狙える。(>[[【ウーニループ】]]) -[[《失われし禁術の復元》]]とは異なり、[[コスト踏み倒し]]した[[呪文]]は[[墓地]]に置かれる。 -効果、イラストが[[《【問2】ノロン↑》]]と似ている。イラストレーターも同じ。 -[[《ラッキー・ダーツ》]]を採用した[[【オールデリート】]]ならスーパー・ボーナスで逆転勝利も可能である。[[墓地]]の[[《ザ・ストロング・ガード》]](または[[《プロテクション・サークル》]])と[[《ラッキー・ダーツ》]]を唱えて[[手札]]の[[《オールデリート》]]を[[シールド]]に仕込む。スーパー・ボーナスが発動していると言う事は他に[[シールド]]が無いので相手は[[《オールデリート》]]を選ぶしかない。 --[[《黒神龍ブライゼナーガ》]]でこれの[[スーパー・S・トリガー]]を発動して[[《蝕王の晩餐》]]と[[《ブレイン・ストーム》]]をこれで唱え、[[《蝕王の晩餐》]]によってこれから[[《遣宮使 ネオンクス》>《遣宮使 ネオンクス/ネオ・ブレイン》]]にヒラメいて[[《ブレイン・ストーム》]]で[[《オールデリート》]]を[[山札の上]]に仕込み、《遣宮使 ネオンクス》で《オールデリート》を唱えるというのもアリ。事前に[[墓地肥やし]]してあれば[[シールド]]に仕込むのはこれ1枚で済む上に、これ自体が墓地肥やし能力を持つのでコンボとしては比較的安定している。 -貝獣と表記されているが、ウニは貝ではない。 **[[サイクル]] [#p17eb6c0] [[DMRP-05>DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」]]の[[スーパー・S・トリガー]][[サイクル]]。 [[光]]と[[闇]]と[[自然]]は[[呪文]]、[[水]]と[[火]]は[[クリーチャー]]。 -[[《ノヴァルティ・エントリオ》]] -''《貝獣 ウーニ》'' -[[《怨王の死鎌》]] -[[《キンチョーラー》]] -[[《オーロラ・ピカンチ》]] **関連カード [#j69d7782] -[[《貝獣 アホヤ》]] -[[《唸る鉄腕 ギリガザミ》]] **収録セット [#le45b3d5] -illus.[[Futaro]] --[[DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」]] **参考 [#l2dcfc9b] -[[ムートピア]] -[[スーパー・S・トリガー]] -[[cip]] -[[ドロー]] -[[ディスカード]] -[[手札交換]] -[[墓地]] -[[呪文]] -[[コスト踏み倒し]] -[[【ウーニループ】]]