#author("2018-08-16T22:03:12+09:00","","") *《殴滅の影フルボッコ・グローブ》 [#m4883387] |殴滅の影フルボッコ・グローブ C 闇文明 (7)| |クリーチャー:ゴースト 6000| |このクリーチャーを召喚する時、自分の手札からコスト7以上のカードを1枚、相手に見せてもよい。そうした場合、このクリーチャーの召喚コストは最大2少なくなる。ただし、コストは1より少なくならない。| |スレイヤー| |W・ブレイカー| [[DMR-07>DMR-07 「エピソード2 ゴールデン・ドラゴン」]]で登場した[[ゴースト]]。 [[召喚]]時に[[手札]]から[[コスト]]7以上の[[カード]]を見せることで2[[コスト軽減]]することができる。 [[非進化]]で[[W・ブレイカー]]持ちの珍しい[[ゴースト]]である。[[《拷問の影カワハギ・ジャケット》]]の能力ではコスト5ではなくコスト7の[[ゴースト]]を踏み倒すことになるのだが、コスト7の[[ゴースト]]が少ないのが難点。同コストで踏み倒せる数が多く同じく[[パワー]]が高い[[《腐敗怪蟲ドグマグ》]]が優先されるだろう。 [[《拷問の魔黒スネーク・テイルコート》]]の弾丸兼打点という役割が似合いそうである。 -[[召喚]]時に見せることができるカードは1枚のみ。よって、[[コスト軽減]]できるのも2[[コスト]]までである。また、自身の[[召喚]]時に[[召喚]]しようとしているこのカードを見せて[[コスト軽減]]をする、というのも不可能。別の[[コスト]]7以上のカードを用意する必要がある。 -「フルボッコ」とは「フルパワーでボコボコにする」を意味する俗語。 **[[サイクル]] [#u878f151] [[DMR-07>DMR-07 「エピソード2 ゴールデン・ドラゴン」]]の、自身の[[召喚]]時に[[コスト軽減]]ができる[[コモン]]サイクル。それぞれ他に[[文明]]毎の特色を表した効果がついている。 -[[《風迅の精霊アイネスガゼル》]] -[[《キング・マッケンゼン》]] -&bold(){《殴滅の影フルボッコ・グローブ》''' -[[《パラベラム・ドラゴン》]] -[[《散る桜吹雪》]] **関連カード [#vaa8fcb8] -[[《復讐 ギャロウズ》]] -[[《超熱血 フルボコ・ドナックル》]] **[[フレーバーテキスト]] [#g4c68e66] -[[DMR-07>DMR-07 「エピソード2 ゴールデン・ドラゴン」]]&br;&italic(){感情を手に入れ[[光>《真実の名 ホワイト・オブ・ライオネル》]]と[[闇>《偽りの星夜 ブラック・オブ・ライオネル》]]に分裂した[[ライオネル>《「俺」の頂 ライオネル》]]。その姿を見て、実体無き[[ゴースト]]は、自分たちと[[ゼニス]]の違いを知った。} **収録セット [#a206746a] -illus.[[Katora]] --[[DMR-07 「エピソード2 ゴールデン・ドラゴン」]] **参考 [#z95acff8] -[[ゴースト]] -[[召喚]] -[[手札]] -[[コスト]] -[[カード]] -[[見せる]] -[[召喚コスト]] -[[コスト軽減]] -[[スレイヤー]] -[[W・ブレイカー]]