#author("2019-06-23T12:27:59+09:00","","") *《&ruby(デルデルマ){ΔΔΣ}; シグマティス》 [#we29b055] |ΔΔΣ シグマティス SR 自然文明 (6)| |オレガ・オーラ:グランセクト/デリートロン +6000| |これをクリーチャーに付けた時、そのターン、そのクリーチャーはタップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる。| |これを付けたクリーチャーに「パワード・ブレイカー」を与える。(「パワード・ブレイカー」を持つクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする)| |これを付けたクリーチャーが破壊された時、そのクリーチャーに付いていたオーラをすべて、自分のマナゾーンに置く。| |オレガ・オーラ:これを自分のGRクリーチャー1体に付けるか、1体GR召喚してそれに付ける。そのクリーチャーがバトルゾーンを離れたら、これも同じゾーンに行き、その後、そのGRクリーチャーは自分の超GRの一番下に戻る。| [[DMEX-05>DMEX-05 「100%新世界! 超GRパック100」]]で登場した[[自然]]の[[グランセクト]]/[[デリートロン]]。 このオーラを付けたクリーチャーに擬似[[マッハファイター]]と[[パワード・ブレイカー]]、そしてオーラすべてをマナ送りできる[[pig]]を与える。 マッハファイターの付与が擬似的なのは、通常のマッハファイターだと召喚してからターンが経過したクリーチャーにつけた場合に効果を発揮しなくなるためである。 また、破壊された時にこれを含めた[[オーラ]]が複数枚積んでいれば大量のマナブーストに繋げられるが、このカードを出す段階でマナが十分に溜まっていることが多いことや、破壊されにくい程のパワーが加算されている筈なので大した利点では無いだろう。 後に《大卍罪 ド・ラガンザーク 卍》のあたくトリガーや《ΚΔΖ ガッパゼオ》のバトル勝利時効果を、疑似マッハファイターでサポートできる点によって再評価された。《大卍罪 ド・ラガンザーク 卍》や《ΙΧΙ ヤマイオン》で他のオーラと共に踏み倒せるのも優秀。 発売当初より独自の利点が見つかってきたと言えるだろう。 -このオーラの登場により大規模な裁定の変更が行われた。 詳しい項は[[アンタップキラー]]を参照。 -アニメ『デュエル・マスターズ!!』6話で[[川守田ジュニア]]が[[キラ]]戦で使用。[[《ワイラビIV》]]の[[パワー]]を付けて[[《音奏 ハープララ》]]を破壊し[[ダイレクトアタック]]を仕掛けるも[[超天フィーバー]]の能力に[[ブロッカー]]を得た[[《煌銀河 サヴァクティス》]]によってブロックされた。 **関連カード [#m290dc86] -[[《アカシシーマ/レッド・アグラフ》]] **収録セット [#hef881e2] -illus.[[RUI MARUYAMA]] --[[DMEX-05 「100%新世界! 超GRパック100」]] **参考 [#t0ae1f75] -[[オレガ・オーラ]] -[[グランセクト]] -[[デリートロン]] -[[アンタップキラー]] -[[パワード・ブレイカー]] -[[破壊置換効果]] -[[マナブースト]] -[[付与]] ---- 公式Q&A >Q.''《ΔΔΣ シグマティス》''の最初の能力はマッハファイターですか? A.いいえ、これを付けたクリーチャーにそのターン中タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できるようにする能力ですので、このターンに出たクリーチャーでもすでにバトルゾーンにいたクリーチャーでも関係なく、攻撃を可能にします。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/library/rule/qa/dmxx05-0002/]]