#author("2018-10-15T16:00:37+09:00","","") *《ヤミノリミット》 [#k7345ea2] |ヤミノリミット R 闇文明 (4)| |クリーチャー:ダーク・モンスター 4000| |相手のシールドが4枚以上の時、相手は自分自身の「S・トリガー」を使えない。| [[DM-28>DM-28 「戦国編(バトル・ギャラクシー) 第1弾」]]で登場した[[ダーク・モンスター]]。 通常時は[[相手]]の[[シールド]]を初めて[[ブレイク]]する時のみ意味のある[[能力]]で、やや使いにくい。 [[相手]]が[[《深緑の魔方陣》]]や[[《エメラル》]]等で早い段階で[[S・トリガー]]を仕込んでくるような[[デッキ]]であれば役に立つが、[[相手]]の[[デッキ]]に依存するため、安定して運用することは難しい。 [[《呪紋の化身》]]や[[《無双恐皇ガラムタ》]]などのより[[汎用性]]が高い[[S・トリガー]]封殺[[カード]]の存在も向かい風。 [[《呪紋の化身》]]は[[プレミアム殿堂]]、[[《無双恐皇ガラムタ》]]は[[殿堂入り]]となったものの、[[《単騎連射 マグナム》]]などの使いやすい[[S・トリガー]]対策の登場によりこの[[カード]]にとって厳しい状況は続いている。 また、1つだけ[[シールド]]を破りたいのなら、[[《冥府の覇者ガジラビュート》]]などの[[シールド焼却]]を使うほうが手っ取り早いこともある。 //明確な差別点といえば、この[[クリーチャー]]の[[召喚]]に[[自然]][[マナ]]が不要なことと、このクリーチャーの[[攻撃]]を要求しないことくらいか。 -相手のシールドが5枚の時に[[W・ブレイカー]]などで複数のシールドをブレイクした場合、最初にブレイクしたシールドのみS・トリガー封殺能力が適応されることになる。 --その後の[[2017年3月25日ルール改訂]]により、[[シールド]]が一度に[[ブレイク]]されるようになると、同じ状況で[[W・ブレイカー]]以上の[[クリーチャー]]で[[攻撃]]した場合、そのすべての[[S・トリガー]]が対象から外れるように。早い話が''[[シングル・ブレイカー]]で[[攻撃]]しなければ意味がない''[[能力]]となり、さらに弱体化してしまった。 -同じ[[コスト]]4の[[闇]]の[[クリーチャー]]に、[[光]][[文明]]限定だが、常時[[S・トリガー]]を防ぐ[[《ギガボルバ》]]が存在する。 //-[[創世神]]の[[メテオバーン]]と組み合わせれば、相手の[[S・トリガー]]全封殺も可能。しかし、[[文明]]的にも[[種族]]的にも厳しい。 // **収録セット [#m9bb1526] -illus.[[Hiroshi Tanigawa]] --[[DM-28 「戦国編(バトル・ギャラクシー) 第1弾」]] **参考 [#y54ccb12] -[[ダーク・モンスター]] -[[S・トリガー]] -[[シールド]] -[[ロック]]