#author("2018-08-25T06:08:00+09:00","","") *《ボントボルト》 [#v208e486] |ボントボルト SR 自然文明 (12)| |クリーチャー:グランセクト 16000| |このクリーチャーの召喚コストを、バトルゾーンにあるクリーチャー1体につき1少なくする。ただし、コストは0以下にならない。| |マッハファイター| |T・ブレイカー| |自分のターン中に、このクリーチャーがバトルに勝った時、次のターン、自分は攻撃されない。| [[DMRP-05>DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」]]で登場した[[グランセクト]]。 極端な話、バトルゾーンにいるクリーチャーが11体居れば1マナで召喚できる。そこまでいかなくても召喚コストが低くなる対象は、相手のクリーチャーの数だけも含まれるため、中盤以降からの召喚がやりやすくなる。この点は[[《統率するレオパルド・ホーン》]]を彷彿させる。 後述の効果を発揮させやすくでき、高パワーもあってか殴り返しも効かない。 特に自身のグランセクトのコストを軽減する[[《一番隊 ルグンドド》]]と相性がいい。(ルグンドド1体につきコストが2軽減されるため) [[【轟破天九十九語】]]では1ショットキルプランを取る際に失敗時のための保健を掛けるための手段として重宝される。 **ルール [#mc81d373] -[[攻撃]]の制約がかかるのは[[プレイヤー]]に対してなので[[クリーチャー]]への[[殴り返し]]は許してしまう。逆に言えば[[相手]]が[[スピードアタッカー]]等で後続[[クリーチャー]]をどれだけ展開したとしても[[自分]]が[[攻撃]]されることがなくなる。 -ただし、[[《ダイヤモンド・ソード》]]などでクリーチャーを[[ダイヤモンド状態]]にされてしまうとこのクリーチャーの効果を打ち破られてしまうので過信は禁物。 **漫画・アニメ等での活躍 [#fe998060] -アニメでは「デュエル・マスターズ!」2話で[[カブト鬼]]が使用。[[《轟破天九十九語》>《キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語》]]によって2体マナゾーンから登場した。1体目は[[ボルツ]]の[[《ラウド “NYZ” ノイジー》]]の攻撃を空中で避けて反撃の一撃を喰らわせ、2体目は[[《“血煙” マキシマム》]]のチェーン攻撃を華麗に回避して矢を放ち[[《“血煙” マキシマム》]]を倒す活躍を見せた。 -[[トンボ]]も[[ゼーロ]]戦で使用。[[マッハファイター]]で[[《卍 デ・スザーク 卍》]]の[[破壊]]を目論むが、[[タップイン]][[能力]]に阻まれてしまう。 -アニメ「デュエル・マスターズ!」15話では[[カブト鬼]]が[[ボルツ]]戦で使用。[[《轟破天九十九語》>《キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語》]]によって確認できるだけでも1体マナゾーンからバトルゾーンに出す。[[《“血煙” マキシマム》]]のチェーン攻撃を華麗に回避して矢を放ち[[《“血煙” マキシマム》]]を倒す活躍を見せた。 **その他 [#pe4440b1] -同じ弾の[[《キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語》]]とは[[デザイナーズコンボ]]である。あちらの呪文側で出してすぐに攻撃でき、クリーチャー側の効果で運悪くS・トリガーなどを踏んでしまってもこのクリーチャーの効果で相手は攻撃することができないため、安全にダイレクトアタックを決めることができる。 -現在、最高パワーの[[マッハファイター]]でもある。 //---- //**フレーバーテキスト **関連カード [#cbf213cf] [[《ボントボ》]] **収録セット [#e3a015ce] -illus.[[Murakami Hisashi]] --[[DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」]] **参考 [#ya127033] -[[グランセクト]] -[[召喚コスト]] -[[バトルゾーン]] -[[クリーチャー]] -[[コスト軽減]] -[[マッハファイター]] -[[T・ブレイカー]] -[[ターン]] -[[バトル]] -[[攻撃制限]]