#author("2018-07-29T14:47:39+09:00","","") *《キングダム・オウ禍武斗》 [#p524b0c4] |キングダム・オウ禍武斗 P 自然文明 (9)| |クリーチャー:グランセクト 14000| |マッハファイター| |T・ブレイカー| |破天九語:このクリーチャーがバトルに勝った時、相手のシールドを9つブレイクする。| [[DMSD-05>DMSD-05 「オウ禍武斗・マッハ炸裂・スタートデッキ」]]で登場した[[グランセクト]]。 [[マッハファイター]]と[[破天九語]]の2つの新[[能力]]を持つ。 [[マッハファイター]]により、終盤でも登場時にクリーチャーを殴ることができる。9マナという高コストは自然お得意のマナブーストで解決できるため、そこまで苦にはならない。 また、専用効果の[[破天九語]]はバトルに勝つだけでシールドを9枚もブレイクできる[[火]]顔負けの豪快な効果。[[マッハファイター]]と組み合わせて相手にトドメを刺せる状態に追い込むカードデザインとなっており、非常に噛み合っている。 高パワーということもあり、早々バトルで負けることはまずありえない。このクリーチャーを出す前に、[[《式神シシマイ》]]などの相手のカウンターを封じる効果を持つカードを出しておきたい。 -同日発売の[[DMSD-04>DMSD-04 「ジョーカーズ・弾銃炸裂・スタートデッキ」]]の目玉である[[《ガンバトラーG7》]]の[[レアリティ]]が[[スーパーレア]]であるのに対し、[[DMSD-05>DMSD-05 「オウ禍武斗・マッハ炸裂・スタートデッキ」]]の目玉であるこの[[カード]]はレアリティ無しである。また、同月発売の月刊[[コロコロコミック]]2018年4月号付録の[[《ハザード・オウ禍武斗/禍武斗の轟印》]]の[[レアリティ]]が[[スーパーレア]]である事から、この2枚の[[レアリティ]]が入れ替わっている可能性がある。 -[[マスターカード]]の「マスター・ロゴ」のあるべき場所に扉のようなマークがある。これはマスター契約前のクリーチャーを示すマークと思われる。その後、 [[DMRP-05>DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」]]にて[[扉の開いたカード>《キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語》]]が登場した。 アニメ「デュエル・マスターズ!」2話では[[カブト鬼]]が[[ボルツ]]戦で使用。[[《“血煙” マキシマム》]]に対して「切り札には、切り札で応えようじゃねぇか!」とこのクリーチャーを[[召喚]]。 [[マッハファイター]]で即座に[[《“血煙” マキシマム》]]に攻撃しバトルに勝利。[[《“血煙” マキシマム》]]は[[《一番隊 チュチュリス》]]を身代わりにして生き残るも[[破天九語]]により[[ボルツ]]の[[シールド]]は全て[[ブレイク]]される。 次のカブト鬼の[[ターン]]では《キングダム・オウ禍武斗》と[[《“罰怒”ブランド》]]が[[一騎打ち>バトル]]。周囲が爆発した後[[《“罰怒”ブランド》]]は力尽き《キングダム・オウ禍武斗》の角で投げ飛ばされた。 **関連カード [#o01d4df0] -[[《ハザード・オウ禍武斗/禍武斗の轟印》]] -[[《キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語》]] -[[《オウ禍武斗・ライジング》]] **[[フレーバーテキスト]] [#ic9a9307] -[[DMSD-05>DMSD-05 「オウ禍武斗・マッハ炸裂・スタートデッキ」]]&br;&italic(){オウ禍武斗の九本の角にはそれぞれ物語があるという。そのすべてをぶつけて天をも破る必殺技、それが[[破天九語]]だ!} **収録セット [#x1eef1ef] -illus.[[Mikio Masuda]] --[[DMSD-05 「オウ禍武斗・マッハ炸裂・スタートデッキ」]] **参考 [#j321423e] -[[グランセクト]] -[[マッハファイター]] -[[T・ブレイカー]] -[[破天九語]]