#author("2018-09-19T08:44:12+09:00","","") *《デモンズ・ライト》 [#o41e8ee0] |デモンズ・ライト UC 水/闇文明 (4)| |呪文| |マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。| |カードを2枚引く。| |相手のクリーチャーを1体選ぶ。自分の手札1枚につき、このターン、そのクリーチャーのパワーを-1000する。(パワー0以下のクリーチャーは破壊される)| [[DMR-23>DMR-23 「革命ファイナル 最終章 ドギラゴールデンvsドルマゲドンX」]]で登場した[[水]]/[[闇]]の[[呪文]]。カードを2枚[[ドロー]]し敵1体に自分の手札の枚数×1000の[[パワー低下]]を放つ。 この1枚だけで自分の手札と相手クリーチャー、二つのエリアに干渉できる。[[【青黒ハンデス超次元】]]や[[【ドロマー超次元】]]などには待望の1枚だろう。 コツコツハンドキープをしながらバトルゾーンをコントロール、という基本的かつ理想的な動きをこれ1枚で可能にする。 2ドローがあるので、最低でも-2000のパワー低下は保証される。[[《異端流し オニカマス》]]などの[[アンタッチャブル]]を除けば、[[一撃奪取]]から[[《ウソと盗みのエンターテイナー》]]などの中型までのほとんどの[[システムクリーチャー]]を破壊できる。 [[《コアクアンのおつかい》]]で墓地に落ちないドローソースという点でも優秀。[[《ブレイン・タッチ》]]同様に、痒い所に丁度手が届く優秀な一枚と呼べよう。 -最低限手札2枚は保証されているが、コントロール系統のデッキなら3〜4枚のハンドキープは期待できるので、より除去範囲を広げる事ができる。6000、7000クラスのパワー低下も不可能ではないが、あまり欲張るとタイミングを逸するので注意。 -ドロマー構築の[[【ロージアミラダンテXII】]]などでは、3ターン目の[[《コアクアンのおつかい》]]から繋げることにより、高めの火力を放つ事ができる。基本的に序盤はあまり手札を切らさず、ゆったりとゲームを進めるデッキなのでできる動きである。相手が出してきた[[《勝利のリュウセイ・カイザー》]]なども射程圏に捉えられる。また、コスト5以下の水の呪文なので[[《ドレミ団の光魂Go!》]]とも相性が良く、カウンターとして使用することもできる。その場合はブレイクによって手札が増えた分だけ、さらに火力も上がる。 -フレーバーテキストは[[《エナジー・ライト》]]のオマージュだろう。"魔学"とは何なのか良く分からないが。 -『デュエル・マスターズ 超全集 革命ファイナル』では「中型以上は破壊できたらラッキーぐらいの気持ちでいけ!」と運用法について解説されている。 **関連カード [#ua111413] -[[《エナジー・ライト》]] -[[《生死の天秤》]] **[[フレーバーテキスト]] [#z177f895] -[[DMR-23>DMR-23 「革命ファイナル 最終章 ドギラゴールデンvsドルマゲドンX」]]&br;'''超魔学の真髄!''' **収録セット [#pcb1cd12] -illus.[[Katora]] --[[DMR-23 「革命ファイナル 最終章 ドギラゴールデンvsドルマゲドンX」]] **参考 [#e0151bd9] -[[呪文]] -[[手札補充]] -[[パワー低下]]