#author("2019-01-29T19:00:17+09:00","","") *《セルリアン・ダガー・ドラゴン》 [#c1158cdd] |セルリアン・ダガー・ドラゴン P 火文明 (7)| |クリーチャー:アーマード・ドラゴン 6000| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある自分のドラゴン1体につき1枚、カードを引いてもよい。| |W・ブレイカー| [[コロコロG 2010年夏号付録>プロモーション・カード]]として登場した[[アーマード・ドラゴン]]。 [[火]][[文明]]では珍しく[[ドロー]]ができる。 その[[能力]]から[[【連ドラ】]]のように[[ドラゴン]]の多い[[デッキ]]で使用することになるだろう。 単純に出ただけでも自身をカウントするので、最低1枚はドローできる。 その手の[[デッキ]]では2〜3枚の安定した[[ドローソース]]になってくれるだろう。 [[cip]]で[[マナゾーン]]の[[ドラゴン]]を[[アンタップ]]できる[[《シンカゲリュウ・柳生・ドラゴン》]]は頭数を並べやすいので相性が良い。[[【ボルシャック・NEX】]]に入れると[[《バルケリオス・ドラゴン》]]を並べるのに働いてくれるだろう。 [[cip]]でひと仕事した後はいつもの[[準バニラ]]だが、[[W・ブレイカー]]を持つので殴り手として使える。[[《超竜バジュラ》]]などの[[進化元]]にしてもいい。 しかし[[《爆熱剣 バトライ刃》]]/[[《爆熱天守 バトライ閣》]]/[[《爆熱DX バトライ武神》]]が登場すると、ドローを行い手札を経由して召喚してバトルゾーンに出すという手間をかけずに直接山札からドラゴンをバトルゾーンに出せるようになった。そのため、それ以降は[[《コッコ・ルピア》]]を軸とした昔ながらの[[【連ドラ】]]に入れてカジュアルプレイを楽しんだり、ドローを活かしたコンボデッキに採用されたりと、それ以前よりも使われる場面が限定されるようになった。 -コロコロGの創刊号の付録になった時点ではすでにY9の[[プロモーション・カード]]の配布が始まっていたが、この[[カード]]と[[《母なる星域》]]はY8の[[プロモーション・カード]]となっている。カードの様式も2010年以前のものである。 -初出のプローモション版の[[イラストレーター]]の表記は[[Toshiaki Takayama]]氏となっているが、正しくは[[Hisanobu Kometani]]氏。[[WINNERカード]]版以降のものは訂正されている。恐らく偶然だろうが、過去に[[《轟竜凰ドラグランダー》]]でも同様の誤植が起こっている。 -セルリアン(Cerulean)とは、[[フレーバーテキスト]]にも書いてあるように「空色」という意味。 **[[フレーバーテキスト]] [#t64dc849] -[[DMX-02>DMX-02 「デッキビルダーDX ハンター・エディション」]]、[[プロモ>プロモーション・カード]](P57/Y8)&br;'''その蒼き剣を振りかざす者は[[知>手札]]を尊び、正に生きると言われている。''' -[[DMX-16>DMX-16 「超王道戦略ファンタジスタ12」]]&br;'''青く光り輝く[[龍>ドラゴン]]の武器。だが、[[この世界>ドラゴン・サーガ]]には、彼のダガー以上の[[驚くべき武器>ドラグハート・ウエポン]]がゴロゴロあるという。''' -[[プロモ>プロモーション・カード]](P44/Y9)&br;'''この勝利は、[[知>手札]]を尊び、正に生きんとする賢者の証。進め、栄光なる未来へ!''' **収録セット [#zf6f8dd8] -illus.[[Hisanobu Kometani]] --[[DMX-02 「デッキビルダーDX ハンター・エディション」]] --[[DMX-16 「超王道戦略ファンタジスタ12」]] --[[DMD-07 「変形デッキセット DX鬼ドラゴン」]] --[[プロモーション・カード]](P57/Y8) --[[プロモーション・カード]](P44/Y9)([[アルトアート]]) **参考 [#e1723a92] -[[アーマード・ドラゴン]] -[[cip]] -[[バトルゾーン]] -[[ドラゴン]] -[[ドロー]] -[[W・ブレイカー]] -[[WINNERカード]]