#author("2018-08-18T15:43:17+09:00","","") *《スーパーバースト・ショット》 [#n259e29c] |スーパーバースト・ショット UC 火文明 (6)| |呪文| |S・トリガー| |相手のパワー2000以下のクリーチャーをすべて破壊する。| [[DM-35>DM-35 「神化編 第4弾 超極竜VS六体神(ネバーエンディング・サーガ)」]]で登場した[[火]]の[[呪文]]。 [[《バースト・ショット》]]の[[上位互換]]となる。 また、相互互換に[[《ハンマー・ストライク》]]がある。 [[《バースト・ショット》]]の[[全体火力>全体除去]]と異なり、[[破壊]]対象が相手の[[クリーチャー]]のみに限定されたことにより、自分の[[ウィニー]]や[[システムクリーチャー]]を守ることが可能。 [[火]][[文明]]の入る[[デッキ]]を作る際、この[[カード]](及び[[《火焔タイガーグレンオー》]])と[[《スーパー炎獄スクラッパー》]]のどちらを取るか迷うだろう。両者とも[[火力]][[除去]][[S・トリガー]]ということには変わりないが、[[デッキタイプ]]によって刺さる相手は変わってくる。 とは言えトリガーするなら打点の残る[[《火焔タイガーグレンオー》]]やより範囲の広い[[《ミラクル・バーストショット》]]の方が優秀で、[[手打ち]]でも味方を巻き込むとはいえ[[《ボルシャック・スーパーヒーロー》]]に使い勝手で劣るため、これが優先して使われることは少なくなってきている。 さらに[[カードパワー]]の[[インフレ]]により、[[【速攻】]][[デッキ]]において[[パワー]]2000以下の[[ウィニー]]そのものの採用率がやや下がってきている傾向があり、[[中量級]]を討ち取れる割り振り[[火力]]が優先されるようになってきている。 -自分の[[クリーチャー]]の[[pig]][[能力]]を能動的に誘発させる[[デッキ]]や、何らかの[[墓地]]利用を組み込んだ[[デッキ]]の場合、[[《バースト・ショット》]]を使用する選択肢は十分考えられる。これにより、[[完全上位互換]]とは言い切れない。 -[[《ヘリオス・ティガ・ドラゴン》]]、[[《火焔タイガーグレンオー》]]はこの[[効果]]を持った[[クリーチャー]]。[[《火焔タイガーグレンオー》]]においては、まさにこの[[呪文]]の[[クリーチャー]]版である。 -そして時は経ち、[[DMEX-02>DMEX-02 「デュエマクエスト・パック 〜伝説の最強戦略12〜」]]にて''[[コスト]]が3下がっただけ''、即ち事実上の[[完全上位互換]]である[[《ゼンメツー・スクラッパー》]]が登場してしまった。今後は[[手打ち]]もしやすいあちらが使われていくことだろう。時代の流れとは時に残酷である。%%一応こちらの方が[[ガチンコ・ジャッジ]]に勝ちやすい%% **関連カード [#y5545970] -[[《バースト・ショット》]] -[[《ミラクル・バーストショット》]] -[[《ヘリオス・ティガ・ドラゴン》]] -[[《火焔タイガーグレンオー》]] //**[[相互互換]] [#nea75f6c] -[[《ハンマー・ストライク》]] -[[《ゼンメツー・スクラッパー》]] **[[フレーバーテキスト]] [#j58096b8] -[[DMD-01>DMD-01 「スタートダッシュ・デッキ 火&自然編」]]&br;'''全てを焼き尽くす快感!''' **収録セット [#s139c673] -illus.[[Atsushi Kawasaki]] --[[DM-35 「神化編 第4弾 超極竜VS六体神(ネバーエンディング・サーガ)」]] --[[DMD-01 「スタートダッシュ・デッキ 火&自然編」]] --[[DMX-09 「デッキビルダー鬼DX ガンバ!勝太編」]] **参考 [#a26f07ce] -[[S・トリガー]] -[[火力]] -[[上位互換]] -[[スーパーカード]]