#author("2018-08-08T21:12:45+09:00","","") *《シンカイガンガン》 [#d26c1c22] |シンカイガンガン R 水文明 (5)| |クリーチャー:ブルー・モンスター 2000| |このクリーチャーが攻撃する時、カードを1枚引き、その後自分の手札を1枚捨てる。こうして呪文を捨てたら、このクリーチャーをアンタップする。| [[DMRP-04裁>DMRP-04裁 「デュエル・マスターズ 新4弾 誕ジョー!マスタードラゴン!!〜正義ノ裁キ〜」]]で登場した[[ブルー・モンスター]]。 名前の元ネタは[[《シンカイマンモー》]]と[[《牙神兵ガンガン・マンモス》]]だが、手札交換の部分は[[《シンカイタイフーン》]]に近い。 [[アタックトリガー]]で[[手札交換]]を行い、その際に[[呪文]]を捨てたらこの[[クリーチャー]]が[[アンタップ]]する。[[手札]]に[[呪文]]が絶えない限り攻撃でき、手札[[コスト]]さえ用意できればこれ1枚で殴り勝てる。 しかしこのクリーチャーをフルに活かそうとすると呪文に偏重したデッキになり、呪文メタでピタリと止められたり[[《ヴォルグ・サンダー》]]で[[山札]]をごっそり削られたりと[[デッキ]]がまともに回らないケースを想定しなくてはならなくなる。 呪文偏重になるということはクリーチャーの比率を下げるということであり、それだと[[ガンガン・マンモスワンショット]]にも出張する「[[単騎>《単騎連射 マグナム》]][[ラフルル>《音精 ラフルル》]]」との同居が難しくなるということになる。 しかしその欠点は[[ツインパクト]]カードの登場で解消されるだろう。 それでも[[《牙神兵ガンガン・マンモス》]]と異なり自力で手札交換を行うことができるため、その点ではデッキスペースの節約になる。[[1ショットキル]]に失敗した後も整った手札から超次元呪文を打ったり呪文で肥えた墓地を活かして[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]でアドバンテージを取ったりと、その後の展開が強くなる。 -フレーバーテキストは[[《崇高なる智略 オクトーパ》]]が他文明のことを学ぶ理由について説明している。おそらく[[《オクトーパの相対性魔力講義》]]のカードイラストに描かれた授業の中で貝獣達に説明しているのだろう。 **関連カード [#o03ca5a2] -[[《シンカイマンモー》]] -[[《シンカイタイフーン》]] -[[《牙神兵ガンガン・マンモス》]] **[[フレーバーテキスト]] [#d2c97650] -[[DMRP-04裁>DMRP-04裁 「デュエル・マスターズ 新4弾 誕ジョー!マスタードラゴン!!〜正義ノ裁キ〜」]]&br;&italic(){どうして他文明のことを学ぶのかですって? いずれ役に立つ時が来るからですよ。いずれ、必ずね。 — 崇高なる智略 オクトーパ} **収録セット [#u46b10d9] -illus.[[Tonbi Aburaya]] --[[DMRP-04裁 「デュエル・マスターズ 新4弾 誕ジョー!マスタードラゴン!!〜正義ノ裁キ〜」]] **参考 [#sdc508bf] -[[ジョーカーズ]] -[[J・O・E]] -[[コスト踏み倒し]] -[[パンプアップ]] -[[W・ブレイカー]]