#author("2018-07-29T14:52:05+09:00","","") *《コアクラッシュ・リザード》 [#f7e19592] |コアクラッシュ・リザード SR 火文明 (7)| |クリーチャー:メルト・ウォリアー 6000| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手のシールドを1枚選び、持ち主の墓地に置く。(その「S・トリガー」は使えない)| [[DM-10>DM-10 「聖拳編(エターナル・アームズ) 第1弾」]]で登場した[[メルト・ウォリアー]]。[[シールド焼却]]の[[cip]]を持つ。 同じ[[cip]]を持つ同[[エキスパンション]]の[[《冥府の覇者ガジラビュート》]]と比べると、[[パワー]]3000と引き替えに[[マナ]][[コスト]]が1上がっている。 場持ちの良さならこちらの方が上なため、シールド焼却兼[[アタッカー]]として使うならこちらを優先すべきだが、使い捨て感覚で使うならばあちらが適任。使い捨ての[[シールド]]割り[[呪文]]のように使うことが多いこの能力だと、[[回収]]が得意な[[闇]][[文明]]であり[[種族]]サポートも豊富なこともあって、結果的にはガジラビュートの方が活躍の機会は多いか。 一応こちらは文明的に[[《ドンドン吸い込むナウ》]]と組み合わせての[[バウンス]]による使い回しが容易であるというメリットはある。 [[戦国編]]ではシールドに関係した[[カード]]が多数登場しているので、それらに対する[[メタ]]としてガジラビュートと共に評価が上がった。特に[[要塞化]]した[[《無敵城 シルヴァー・グローリー》]]のある状態で相手に[[ブロッカー]]を展開されると[[ビートダウン]][[デッキ]]では動けなくなる事もしばしばあるので、闇が入らないならばこちらを数枚挿しておくのも良いだろう。 しかし[[絶版]]になって久しい[[エキスパンション]]の[[スーパーレア]]なうえに[[再録]]もされていないため、今から入手するのはそれなりに骨が折れる。 -[[《血風聖霊ザーディア》]]のデッキなら流れるように繋げられるのでお呼びがかかるかもしれない。 -[[闇]][[文明]]である[[《冥府の覇者ガジラビュート》]]とは異なり、[[《激沸騰!オンセン・ガロウズ》]]の[[能力]]の対象になる。[[コスト]]がややかみ合わないのがネックか。 -[[上位種]]に[[《超銀河竜 GILL》]]がいる。あちらは[[《超銀河弾 HELL》]]がモデルなので、[[火力]]を併せ持っている。 -[[DMR-07>DMR-07 「エピソード2 ゴールデン・ドラゴン」]]で[[闇]][[文明]]ではあるが、同コストで、[[W・ブレイカー]]を持ち、更なる効果を持つ[[《偽りの星夜 ブラック・オブ・ライオネル》]]が登場した。 -登場当初は強力なカードの多い[[DM-10>DM-10 「聖拳編(エターナル・アームズ) 第1弾」]]の中の[[スーパーレア]][[カード]]としてはハズレ的な扱いをされていた。せめて[[W・ブレイカー]]がついていれば、評価はもっと高くなったと思われる。 -漫画「デュエル・マスターズ」では聖来人戦で[[勝舞>切札 勝舞]]が使用。最後のシールドを焼いたが、[[《キング・アトランティス》]]で[[バウンス]]された。 **[[フレーバーテキスト]] [#id36cd4b] -[[DM-10>DM-10 「聖拳編(エターナル・アームズ) 第1弾」]]&br;'''炎の爪が食い込むと、大地は溶岩の涙を流した。''' **収録セット [#e191eb93] -illus.[[Jason]] --[[DM-10 「聖拳編(エターナル・アームズ) 第1弾」]] **参考 [#k9a3148a] -[[メルト・ウォリアー]] -[[cip]] -[[シールド焼却]]