#author("2019-10-14T13:27:18+09:00","","")
#author("2020-01-07T23:59:47+09:00","","")
*《&ruby(しんぱん){審絆};の&ruby(いろど){彩};り &ruby(きぼう){喜望};/キーボード・アクセス》 [#aafe84b3]

|審絆の彩り 喜望 VR 光文明 (10)|
|クリーチャー:メタリカ/ワンダフォース 5500|
|シンパシー:クリーチャー(このクリーチャーを召喚する時支払うコストは、バトルゾーンにある自分のクリーチャー1体につき1少なくなる。ただしコストは0以下にならない)|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のアンタップしているクリーチャーを好きな数、タップしてもよい。こうしてタップしたクリーチャー1体につき1回、GR召喚する。|
|ブロッカー|
|BGCOLOR(#ccd):|
|キーボード・アクセス VR 自然文明 (4)|
|呪文|
|S・トリガー|
|自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。その後、カードを1枚自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。|

[[DMRP-11>DMRP-11 「超天篇 第3弾 零誕! 魔神おこせジョルネード1059!!」]]で登場した[[光]]/[[自然]]の[[メタリカ]]/[[ワンダフォース]][[ツインパクト]]。

[[クリーチャー]]面は[[超天篇]][[メタリカ]]にはお馴染みの「[[シンパシー]]:[[クリーチャー]]」を持ち、[[cip]]で大量の[[GR召喚]]を行う。
[[コスト]]は10と重いが、[[クリーチャー]]を順調に展開していけば5〜6[[マナ]]圏で[[召喚]]できるだろう。

[[cip]][[能力]]は[[《二重音奏 サクスメロディ》]]に似ているが、あちらが[[タップイン]]で[[GR召喚]]するのに対し、こちらは既にいる[[クリーチャー]]を[[タップ]]して[[GR召喚]]する。
その[[ターン]]中の[[攻撃]]が出来なくなる反面、[[攻撃曲げ]]など[[タップ]]される事がメリットになる[[クリーチャー]]との[[コンボ]]を狙えるのはあちらに無い利点。
加えて[[光]]以外の[[クリーチャー]]も頭数に含められ、[[シンパシー]]がついている事もあって差別化は容易。
[[ブロッカー]]なので[[《ヘブンズ・ゲート》]]での踏み倒しも考えられるが[[《エンペラー土偶郎》]]もライバルになるだろう。いっそのことそれらクリーチャー展開に長けるカードと同時に場に出し、最後に[[cip]][[能力]]を解決することでGR召喚の数を大きく伸ばすこともできる。
これだけコストが重いと[[《奇石 ミクセル》>《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]が一見心配だが、[[《大審絆官 イマムーグ》]]で[[着地]]をサポートをしてやれば問題ない。[[タップ]]した[[クリーチャー]]を[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]の[[コスト]]にしてアンタップクリーチャーを生成するのも良い使い方である。
《ミッツァイル》と違い自軍のクリーチャーのタップだけでGR召喚できることから、[[《“魔神轟怒”ブランド》]]を軸にGRゾーンを火のクリーチャーで固めることで、[[超天フィーバー]]によってタップしたクリーチャーを即座に攻撃に復帰させる芸当も可能。ただし出したクリーチャーに[[スピードアタッカー]]は付与できない点には注意。

[[呪文]]面は[[《白米男しゃく》>《黒豆だんしゃく/白米男しゃく》]]に[[S・トリガー]]が付いたものである。こちらも2[[ターン]]目の[[マナ加速]]からスムーズに繋げられる。
[[呪文]]面は[[《白米男しゃく》>《黒豆だんしゃく/白米男しゃく》]]に[[S・トリガー]]が付いたものである。クリーチャー面が光なので、多色デッキのマナ確保という点でも有用。こちらも2[[ターン]]目の[[マナ加速]]から繋ぐことが出来、[[暴発]]による[[マナ加速]]や[[シノビ]]の回収で逆転出来るかもしれない。
[[《白米男しゃく》>《黒豆だんしゃく/白米男しゃく》]]のクリーチャー面も何だかんだで使わない事が多いので、こちらも呪文面目当てで採用しても良いだろう。[[ガチンコ・ジャッジ]]も更に強くなったので、[[【カイザー「刃鬼」】]]の「白刃鬼」型にもお勧めである。

-[[【10軸ガチロボ】>【ガチャンコ ガチロボ】#j55206d7]]への投入も検討できる。呪文面が[[S・トリガー]]持ちで[[マナブースト]]を行える上、クリーチャー面の種族が2つあるので、[[《種族選別》>《偽りの名 13/種族選別》]]での種族被りが起きにくいという利点がある。[[シンパシー]]能力も大量展開を行う《ガチロボ》と相性が良く、自分のクリーチャーをタップする能力も、[[《大審絆官 イマムーグ》]]の[[攻撃曲げ]]能力と相性がいい。
パワーが5500である事から[[《ドンジャングルS7》]]で踏み倒しても強い。[[【チェンジザドンジャングル】]]では[[GR召喚]]プランに使える。

-[[【10軸ガチロボ】>【ガチロボ(その他軸)】#gachi10]]への投入も検討できる。呪文面が[[S・トリガー]]持ちで[[マナブースト]]を行える上、クリーチャー面の種族が2つあるので、[[《種族選別》>《偽りの名 13/種族選別》]]での種族被りが起きにくいという利点がある。[[シンパシー]]能力も大量展開を行う《ガチロボ》と相性が良く、自分のクリーチャーをタップする能力も、[[《大審絆官 イマムーグ》]]の[[攻撃曲げ]]能力と相性がいい。

-呪文面がS・トリガーを持っているので[[《サイバー・I・チョイス》]]で[[クリーチャー]]面を[[踏み倒し]]によって出すことも可能。[[《サイバー・I・チョイス》]]と組み合わせればカウンターで最低2回のGR召喚を行うことが可能。

-コスト10以上の[[S・トリガー]]を持たないクリーチャーで、[[W・ブレイカー]]が付かないのは珍しい。[[シンパシー]]での[[コスト軽減]]を前提としたデザイン故だろうか。

**関連カード [#s27857fe]
-[[《二重音奏 サクスメロディ》]]
-[[《エンペラー土偶郎》]]

-[[《黒豆だんしゃく/白米男しゃく》]]



//**[[フレーバーテキスト]] [#r4774f12]
//-[[]]&br;''''''

**収録セット [#n8e1e98c]
-illus.[[IWAO]]
--[[DMRP-11 「超天篇 第3弾 零誕! 魔神おこせジョルネード1059!!」]] (1/102)

**参考 [#h27d74ec]
-[[ツインパクト]]
-[[メタリカ]]
-[[ワンダフォース]]
-[[シンパシー]]
-[[クリーチャー]]
-[[cip]]
-[[アンタップ]]
-[[タップ]]
-[[GR召喚]]
-[[ブロッカー]]
-[[S・トリガー]]
-[[マナブースト]]
-[[マナ回収]]