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#author("2018-08-10T09:18:34+09:00","","")
*《自由の拳 カツドン・ヤング》 [#gbb87dde]
|自由の拳(ドラゴン・リー) カツドン・ヤング 火文明 (5)|
|クリーチャー:アウトレイジMAX 1000|
|スピードアタッカー|
|このクリーチャーが破壊された時、火のコスト8以下のドラゴンまたはアウトレイジを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。|
[[DMX-25>DMX-25 「ファイナル・メモリアル・パック 〜E1・E2・E3編〜」]]で登場した[[火]]の[[アウトレイジMAX]]。
[[pig]]でコスト8以下の火の[[ドラゴン]]または[[アウトレイジ]]をコスト手札からコスト踏み倒しできる。
コンセプトとしては要するに、非[[エグザイル・クリーチャー]]も含めた全ての[[アウトレイジ]]、そして[[ドラゴン]]も対象にできる[[ドロン・ゴー]]といったカードデザインだろう。そう考えると中々に汎用性が高く思えてくる。名前に縛られる事ない、新しい[[ドロン・ゴー]]戦術が考案されるかもしれない。
[[スピードアタッカー]]なので出してすぐに相手の[[タップ]]された[[クリーチャー]]に自爆特攻を仕掛けたり、返しのターンで殴り返しを受ければ[[pig]]を発動できる。パワー1000であり破壊されやすいのもメリットとなっている。
後述の注意点にも記したが、踏み倒せるのは”火でコスト8以下のクリーチャー”に限る。
つまり極端に重いクリーチャーは対象外だが、それでも[[《超戦龍覇 モルト NEXT》]]や[[《ニコル・ボーラス》]]なども踏み倒せるのは悪くない。何気に進化クリーチャーも踏み倒せるのもポイント。
ただし踏み倒せるのは''火''で''コスト8以下''の''ドラゴンまたはアウトレイジ''に限る。
つまり極端に重い[[《暴走龍 5000GT》]]などは対象外だが、それでも[[《超戦龍覇 モルト NEXT》]]や[[《ニコル・ボーラス》]]なども踏み倒せるのは悪くない。何気に進化クリーチャーも踏み倒せるのもポイント。
-このカードは[[《爆流忍法 不死鳥の術》]]で破壊すると結構なアドバンテージを取れる。このカードを破壊して即リアニメイトできる上にこのカードの能力でクリーチャーを踏み倒せるため、[[《禁断〜封印されしX〜》]]の[[封印]]を過度に外すことを防ぎつつ盤面を整えることができる。&br;実際、このカードと[[《爆流忍法 不死鳥の術》]]、ドロン・ゴーを主軸とした「不死鳥アウトレイジ」が[[デュエマフェス]]で優勝するなど結果を残している。
-踏み倒せるのは「火のコスト8以下の」、「ドラゴンまたはアウトレイジ」である。[[《暴走龍 5000GT》]]などは対象外なので注意。
//-踏み倒せるのは「火のコスト8以下の」、「ドラゴンまたはアウトレイジ」である。[[《暴走龍 5000GT》]]などは対象外なので注意。
**関連カード [#scb15ab1]
-[[《武闘龍 カツドン》]]
-[[《爆竜兵ドラグストライク》]]
**[[フレーバーテキスト]] [#e8e16872]
-[[DMX-25>DMX-25 「ファイナル・メモリアル・パック 〜E1・E2・E3編〜」]]&br;&italic(){[[オラクル]]の支配が続く中、人里離れた山奥で自由の拳を極める男がいた。後に[[ドロン・ゴー]]を身につけオラクルの支配を終わらせる漢、その名は[[カツドン]]!}
-[[DMX-25>DMX-25 「ファイナル・メモリアル・パック 〜E1・E2・E3編〜」]]&br;'''[[オラクル]]の支配が続く中、人里離れた山奥で自由の拳を極める男がいた。後に[[ドロン・ゴー]]を身につけオラクルの支配を終わらせる漢、その名は[[カツドン]]!'''
**収録セット [#x2dd6df1]
-illus.[[hatapug]]
--[[DMX-25 「ファイナル・メモリアル・パック 〜E1・E2・E3編〜」]]
**参考 [#f5a58057]
-[[アウトレイジMAX]]
-[[スピードアタッカー]]
-[[コスト踏み倒し]]